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甘
尼
〜制作秘話〜
編集者インタビュー
編集者:青木龍大
編集者:伊藤達也
Q.雑誌を作る時に難しかったこと
A.雑誌を作るときに難しかったことは、取材のアポ取りです。
50店舗という数の多さには圧倒されました。SNSや電話、さらには数珠繋ぎなどさまざまな方法を試しました。
また全体の統一感を出すのも難しかったです。けれどお店それぞれに個性があるためにその個性を消すことのないようにお店の個性を読んでくれる読者の皆様に発信できるようにするのも難しかったです。
1人焼肉
「三代目たっちゃん」のお好み焼き
Q.工夫された見どころポイント
A.工夫した点は、やはり料理の写真です。
おいしそうに見えるようにまた読んでくれる人の食欲をそそるような雑誌のレイアウトにしました。たくさんの人に手にとってもらえるように表紙は黄色にして、雑誌のなかも飽きさせないようにレイアウトを変えたりしながら最後まで読んでいただけるように、また自分たちのすんでいる地域だけでも読んでいただけるように工夫しました。
さらには私たちの写真や名前、オーナー様の写真などを多く用いて、大学生が書いたことを全面にアピールし、他の雑誌との差別化を図りました。
Q.雑誌を作った目的
A.私たちの生活に大きな影響を与えた新型コロナウイルス。なかでも時短営業や休業要請など様々な制約下で営業を続けなければいけなかった飲食店は大きな打撃を受けました。
そんな飲食店を応援したいと思ったのがこのテーマに設定したきっかけです。そのため、この雑誌を読んで少しでも多くの人が飲食店に足を運んでもらい、さらには飲食店が再び元気を取り戻してもらえるようきっかけになれば幸いです。
「インジニ」の名物バケット
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