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2022年秋号

今号のテーマは、『100年企業特集』。

「人のつながり」「暖かさ」「地域を思う心」そして「仕事への誇り」を感じたまま文章にさせていただきました。

尼崎の甘さをかんじるきっかけに本雑誌がなれたらと思います。

皆さんも尼崎の温かさに触れてみてはいかがでしょうか?

〜2022年冬号はじめにより〜

〜制作秘話〜

編集者インタビュー

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編集者:片山あかり

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編集者:津田真里亜

Q.雑誌を作る時に難しかったこと

A.感じた事を、文章で表現することです。

 

取材で貴重なお話をお伺いし、感銘を受けた事、考えさせられたこと、たくさんありました。それを、何とかして読者の方々に伝えたいという想いはあったのですが、どう表現していいのか、さっぱり分かりませんでした。

 

一番初めに、自分で作った文章を見てもらった時は、「きちんとした日本語書いてきて」とのアドバイスを頂いたほどです。そこから、先生、先輩、同期、そして後輩にも文章を見てもらい、何度も何度も修正を繰り返しました。たくさんの方々のご協力により出来上がった雑誌です。

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後ろの大きな容器には、ジンベイザメがいます

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尼崎城をバックにノリノリな片山さん

Q.工夫された見どころポイント

A.雑誌のレイアウトです。

 

ページ全体に色を付けたり、外枠を黄色にしてみたりしました。ページ全体を灰色にしたことで、今回のテーマ『100年企業特集』にピッタリな、古めかしさが出たのではないでしょうか?

 

また、外枠を全ページ黄色にしたことで、雑誌を閉じたときに周りが黄色く見えるようになっています。

 

あとは、できるだけ多くの写真を使いました。文字では説明しきれないようなところは写真を見て頂けたらお分かりいただけるかと思います。

今回の雑誌の編集長は女二人で務めたので、女性らしさも取り入れたいと思っていました。少し可愛さもあるような雑誌が出来上がり、満足しています!

Q.雑誌を作った目的

A.尼崎に住んでいる方々、そして尼崎を訪れた方々に尼崎の魅力を知ってもらいたいと思いながら、作成しました。

 

尼崎に長年住んでいても、今回取り上げたような企業の魅力をご存知の方は少ないと思います。今回の雑誌が、「自分の住んでいる町にこんな想いを持って働かれている方がいらっしゃるの!」という発見に繋がればなと思います。

 

また、尼崎を訪れた方々に関しては一つの観光スポットとなればと思います。尼崎と言えば、尼崎城であったり忍たま乱太郎の聖地であったり、たくさん見どころポイントもありますが、今回取り上げた企業に行けるところもあるので、是非チェックしていただきたいと思います!

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同じく尼崎城をバックにノリノリな津田さん

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