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       第5回 子ども班対談

  「子ども班をしていて思うこと」

​ メンバー:ちひろ りゅうた すみれ

スタ

 

ちひろ:今日は、「子ども班をしていて思うこと」というテーマのもと、対談をしていきます!お互いにこれまでの活動を振りかえれるいいトピックなんじゃないでしょうか・・・?早速ですが、K9の二人は子ども班に入ってもう5ヶ月が経とうとしていますが、最初のイメージと実際に活動する中で生じたギャップや発見とかありますか??

 

りゅうた:中学生との関わる機会が思ったより多かったです。日頃の授業サポートで中学生と関わることができて、このように中学生と身近に触れ合える機会はそうそうないなと思いました。

 

すみれ:私は活動を通して、自分は自分が想像していたよりも子どもが好き!ということに気が付きました。

 

ちひろ:確かに、私が子ども班として活動し始めた頃より、中学校や中学生・先生方とかなり密接な関わりができるようになったなぁというのがまず最初の印象かなぁ・・・。最初は週二回の放課後学習に1時間行かせてもらうって感じやったからね(笑)だんだん大学見学ツアーとか、出張授業とかできるようになって、今では毎日学校に行かせてもらえるなんてその頃は思いもしなかったなぁ。。

こんな風に中学生とより近い関係性で関われるようになっている中で、彼らに対して何か与えられているなぁとか逆にまだまだできていないなぁって思うことはありますか??

 

すみれ:大学生だからこそ伝えられることがあると思うのですが、それを見つけて中学生に

話していくということが十分にできていません。大学生である私たちにしか伝えられないこと・話せないことを中学生にどのように伝えるのか、私の課題です。

 

ちひろ:でも、私たちが放課後学習とか授業サポートで、近い世代としてラフな関係性でに勉強を教えたり、雑談をしたりっていうのは中学生にとって新鮮な感覚にはつながってるかもね!「大学生だからこそ」っていう付加価値を今行っているサポート以外で形にできて行けたらいいなぁ・・・。

 

りゅうた:確かに勉強面では、中学生のサポートはできているのではないかと感じます。中学生の学習をサポートすることは今後の進路に大きな影響を与えると思いますね。。

 

ちひろ:じゃあ学習面以外のサポートとして、今後何をしていきたいとか具体的なイメージはありますか??

 

りゅうた:中学生に対して、より具体的な将来設計を持ってもらうためにも、大学見学をしたいと考えています。今私たちは、経済学部に通ってますけど、中学生にとって経済のイメージってつきににくいと思うので、経済を簡単に中学生に教えていけたらいいなと思います。それで進路選択の一つの選択肢になれば良いなと思います。

 

すみれ:大学見学は実施したいです!!私たちも良い刺激を中学生から得られると思うので!進路選択を速い段階から意識することは、中学生の人生設計をより充実したものにすると思います。なので、中学生が進路を考えるきっかけをつくれる企画を提供したいです。

 

ちひろ:私は、せっかく論文を書いてるから、論文結果を活かしたプロジェクトをしてみたい!「ざっくばらんルーム」じゃないけど(笑)あとは、今って割と一方通行になってしまったりしているのかなと思うこともあるので、中学生と大学生のワークショップみたいな(?)お互いに意見交流できる場があってもいいなぁと思います!そのテーマを他のSmilocal班からいただいて、ちゃっかりコラボしちゃったり(!?)後川キャンプの内容を一緒に考えて、実施してみるとか面白そうじゃない?(笑)

 

りゅうた:たしかにです!!(笑) 僕たちの企画で中学生が単純に楽しいと思える場を提供するのって大事ですね。

 

ちひろ:そこから生まれる信頼感とかもありそうやしね!私はもう3月で卒業なので、一緒に企画とかできないかもやけど、どんどん案を出して形にして行って欲しいなぁと思います!頑張って!K8、9!

 

りゅうた:企画できたらちひろさん呼びますね(笑)​

ンダード

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