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「#いいね」で溢れる尼崎』

​尼崎のあま~い部分を存分に。
魅力的なお店とお料理と店主さんと…
フォトジェニックな写真とともにお楽しみください。

冬号編集長
 

Riko Ohira
 

今号のテーマは、『フォトジェニック&食べ歩き特集』。

『「#いいね!」で溢れる尼崎』をサブタイトルとして掲げ、尼崎のフォトジェニックな部分を紹介しています。

本雑誌が尼崎の甘さを感じるきっかけになれたらと思います。

皆さんも尼崎の温かさに触れてみてはいかがでしょうか?

〜2023年冬号はじめにより〜

01

雑誌を作った目的

 A.尼崎の魅力創出です!

 尼崎と聞くと、少しマイナスのイメージを持っている人もいるかもしれません。本雑誌のタイトルである「甘尼」では、「尼崎を甘く。」するために尼崎の甘さを特集しています。今回で第8号の出版になる本雑誌「甘尼」では、これまで、尼崎のラーメン 選、朝活特集、 年企業等、尼崎の甘さを様々な面から紹介してきました。今回の雑誌は、『「#いいね!」で溢れる尼崎』をサブタイトルとして掲げ、尼崎のフォトジェニック・カフェ特集、食べ歩き特集の2部から構成されています。近年、Instagramなどのソーシャルメディアが新たな流行を生むホットプレイスとして注目されており、若者の流行の発信源とも言えるでしょう。そこで本雑誌でもSNSに着目しました。尼崎はもちろん、兵庫県の他市・他都道府県の若者を中心に、尼崎をきっかけにつながることができるものだと思っています。本雑誌を通して尼崎の魅力を発見・再発見し、たくさんの尼崎の甘さに触れてみませんか?本雑誌が、皆さんが尼崎を好きになるきっかけとなれば幸いです。そして、実際に尼崎へと足を運んで頂けると嬉しいです。

02

雑誌を作る時に難しかったこと

 A.今回は尼崎の「フォトジェニック・カフェ特集」ということで、雑誌のデザインに苦戦しました。

 最終的なデザインは4つのテーマ別に構成していますが、実ははじめは1つのデザインのみの構成だったのです。観光班のメンバーに意見を聞いた際に、1つよりもたくさんのデザインがあった方が読者の皆さまは楽しいのではといった意見にまとまり、4つのデザインを作成することになりました。私自身、雑誌の作成はもちろん、一から何かをデザインすることが初めてだったので苦戦しましたが、企業さまや観光班をはじめとするたくさんの方々にご協力いただきました。最終的には、魅力的な文章と写真あふれる構成になったと思っております。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました(^▽^)/

03

工夫した見どころポイント

 A.「フォトジェニック」を意識したところです。

 特に魅力的な写真を使用し、見開き1ページという限られた中で、お店の雰囲気を最大限伝えることを意識しました。また、色味をふんだんに使用しました。難しかったことでも述べさせていただきましたが、4つのテーマデザインを用いることで読者の皆さまが飽きないような、ワクワクするようなデザインにしたかったのです。ページをめくるたびにワクワクするような構成になっていますので、是非1ページずつめくっていただき、お楽しみいただけたら幸いです!!

本雑誌の作成にあたり快くご協力いただいた企業の皆さま方、ありがとうございました。

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