2019年12月8、9日に東京で開催されたISFJ日本学生政策会議に参加しました。ISFJとは学生がそれぞれの問題意識に対して政策提言を行う論文大会で、毎年130本近い研究報告が行われ、学部学生の研究大会としては最も大きなものであると考えられます。栗田ゼミからは10本の論文をエントリーし、御所班の論文もその中の1つです。
「過疎地域における地域への協力行動が健康に与える影響」をテーマに論文を発表しました。
10月の聞き取り調査の結果をもとに研究を行いました。
高齢者の健康寿命に着目し、過疎地域が直面している高齢化による問題から、高齢者の健康促進や地域コミュニティの重要性について述べ、政策提言につなげています。
当論文は地方創生分科会で分科会賞を受賞しました。
この論文の政策提言にも述べたプロジェクトを、実際に遂行中です!
論文は以下をご覧ください!
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