現在、御所班は2,3か月に一度、
御所市で頑張っている方を取材し
広報誌の裏面で記事を書かせていただだいています！
第２回は御所国際フレンドの会の上田さんを取材しました！
上田さんは御所市出身・御所市在住で
御所の昔話や民話など、さまざまな物語の語り手として活動されています。
その傍ら、御所市で働く外国人のための
「御所国際フレンドの会」という日本語教室を開催しています。
ただ日本語を教えるだけでなく、
お花見や鴨都波神社のお祭りに参加するなど
月に一度、御所市で働く外国人の方が
日本文化に触れることができる機会も作っているそうです。
（一番人気は着物を着る会だそうです！）
上田さんのご自宅で
御所国際フレンドの会ができた理由や
生徒のみなさんが楽しく授業されている秘訣などお聞きしました。
初めてお会いするにも関わらず、
一つ一つの質問に対して丁寧にゆっくりと答えていただきました。
笑顔を絶やさずとてもで気さくな方で
生徒さんに愛されている理由がわかりました。
ご自宅の前には素敵なお花が！
花束にして上田さんがプレゼントしてくれました。
またお会いしたいと思わせるような安心感があり、
取材をしていてとても暖かな気持ちになりました。
御所で働く外国人の方の第二のお母さんのような存在なのかもしれませんね
後日、国際フレンドの会の授業を見学させていただきました！
その詳細は過去の記事で紹介しています。
国際フレンドの会は
毎週日曜日の夜8時から公民館でやっていて、
先生たちはボランティアでされています。
現在は新型コロナウイルスの影響で授業はできていませんが、
早く収まってみなさんが楽しく授業できる日々がくることを願っています！
詳しくは御所市広報誌５月号をご覧ください！
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