
Ny Dia
Asa eny ifotony
Ny mpianatra taona fahatelo ampianarin' i Mr.Kurita dia nanao fanadihadiana eny ifotony any amin'ny tany an-dalam- pandrosoana isaky ny lohataona.
Aorian'ny fiverenany any Japon dia miara- manoratra taratasy mifototra amin'ny atontan- kevitra sy atontan' isa voangona tamin'ny fanadihadiana izy ireo.
Eto dia hampiditra ny fanadihadiana avy amin'ireo mpianatra voalohany ka hatramin'ny faha enina sy ireo taratasy nosoratany izahay.

Ny kilasy faha-7
Toerana nianarana: Madagasikara
Fotoam- pianarana : Aogositra 2019

Ny kilasy faha-6
Toerana nianarana : Senegal
Fotoam-pianarana : Aogositra 2018

Ny kilasy faha-5
Toerana nianarana: Madagasikara
Fotoam- pianarana : Aogositra 2017

Ny kilasy faha-4
Toerana nianarana: Madagasikara
Fotoam- pianarana : Aogositra 2014

Ny kilasy faha-3
Toerana nianarana: Kenya
Fotoana nianarana : Aogositra 2013

Ny kilasy faha-2
Toerana nianarana: Fanjakan'ny Cambodge
Fotoana nianarana: Aogositra 2012

Ny kilasy voalohany
Toerana nianarana: Repoblika Sosialista Vietnam
Fotoana nianarana: Aogositra 2011
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Internship
途上国でのフィールドワークを終えると、3年生はその足で海外インターンシップへ向かいます。主にインドネシアで行われており、2~4人ずつに分かれて企業で1ヶ月半のインターンシップを経験します。
ホテルや日本語学校、雑誌編集社など様々な分野において、「海外で働くとはどういうことか」を実務を通して学びます。
以下ではインターンシップを終えたゼミ生の感想を、分野ごとに掲載しています。

T-Galleria by DFS
T-Galleria by DFSという大型免税店で勤務しました。DFSとはDuty Free Shopの略で免税店のことを指します。DFSはルイヴィトンの傘下であり、GUCCIやBVLGARIをはじめとする現代のブランド業界を牽引する免税店の一つでもあります。業務としては、日本人や英語圏のお客様向けに受付でショッピングカードを作成したり、店頭に立ち接客業を行う中で、各ブランドの歴史やバックグランドなどを学びました。




WATABE WEDDING
ワタベウェディングでは主に挙式のアシスタントをさせていただきました!お客様の一生に一度の大切な日をお手伝いさせていただくとても素敵なお仕事でした。




JTB BALI
JTBバリでは旅行ツアーの作成や「るるぶFREE」という現地の旅行雑誌等の出版を行っています。主に「るるぶFREE]の記事作成とMY BUSというツアーのコンテンツ視察をさせて頂きました。



KIIC JAKARTA
ジャカルタから60kmほど離れた日系工業団地、KIICにて入居企業を訪問し、ローカルスタッフの生産性向上を目的とした教材の紹介を行っていました。
写真は、日系企業も多く出店した「Jakarta Japan maturi 2019」をお手伝いした時のものです
ホテルでのインターンを終えて
「Start in time to take your time.」
私は、バリの5つ星ホテルのThe Patra Bali Resort & Villasで1ヶ月間インターンシップを行いました。私のインターンシップは、初日に統括マネージャーから「君はたった一ヶ月間でこのホテルにどのような価値をもたらすことができるんだ?」と質問されたことから始まりました。「限られた時間」の中でこのホテルにどのような貢献ができるだろうか、このホテルをどうすればお客様にさらに喜んでもらえるかをずっと考えていました。
Sales and Marketing officeに配属され、雑務をこなす中、自分に何かできることはないかと考え、アジアマーケットの動向をレポートにまとめました。統括マネージャーやVice presidentに日本人や中国人客が増加しているホテルではお客様に合ったサービスを導入していることを伝え、サービス向上及び日本語版及び中国語版ウェブサイトの作成を提案しました。その後、了承を得ることができ、日本人及び中国人客の接客指導と日本語版及び中国語版ウェブサイトの作成を行うことができました。さらに勤務先のホテルでは、日本食を朝食及びレストランで提供しており、日本料理の改善を行いました。具体的には、握り寿司と巻き寿司の具材の変更や作り方を指導しました。
インターンシップの最後にプレゼンテーションを行い、インターンシップ中に出来なかった、広報時期及びホテルのサービス改善の提案を行いました。統括マネージャーから、「君は短期間でこのホテルに変革をもたらしてくれた。給料を渡せないのが残念だ。」とお褒めの言葉をいただきました。
私は職場の温かい上司や同僚に支えられることによって、このホテルに何かしたいと思うようになっていました。彼らは決して怠けることなく、日本人と同じぐらい働いていました。それにも関わらず、バリのご飯やお菓子を毎日私のために持ってきてくれました。彼らの温かさにどうにかして答えたいという思いがこのような成果をもたらしたのだと思います。
【5期生 上村 光】
ずっと希望していたホテルでのインターン。それも五つ星ホテルだと最初に聞いた時にはワクワクが止まりませんでした。去年、ホテル内の日本レストランのメニューを改善した先輩の話をずっと聞いていたので、私も何かホテルの改革を行って、貢献してやるのだと意気込んでいました。しかし私が派遣されたのは、経営には一切関わることのできないフロント業務でした。最初は残念に思いましたが、まず現場のことを知らなくては何もホテルに提言できないだろうとすぐに切り替え、一人でもファンを増やすことのできるような接客を行うことを目標に業務に励みました。しかし、私の前に言語の壁が立ちはだかります。すでにセネガルで通訳と共に英語で調査をしていたので、何とかなるだろうと考えていましたが、甘い考えでした。通訳と話す英語とホテルマンとしてゲストに接する英語はまるで別物でした。相手の要望を聞きとることができず、何度も冷たい目で見られ、辛い思いもしました。「話しかけるなオーラ」を出してしまうほど接客が怖くなってしまった時期もありました。そんな時に支えになったのが日本人ゲストの方の「頑張ってね」という温かい言葉でした。「ホテルを改革する」と意気込んで始まったインターンでしたが、まずは目の前のゲスト一人一人と交流したいと思うことができました。とても印象的な経験があります。日本から来た老夫婦の対応をしている時でした。自分のできる限りの丁寧で親切な接客を心掛けました。すると、チェックアウトの際に彼らからチップをいただくことができました。チップは市場取引とは全く性質の異なる、気持ちから生まれるお金のやり取りです。私の頑張りがこの人に届いたのだ、ということを目に見える形で確認することができたのが大きな自信となり、喜びになりました。このチップで買ったビールが本当においしかった。こうした経験を積んで学んだホスピタリティは私にとって最も大切なバリのお土産になりました。
【6期生 魚谷 航平】



