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執筆者の写真将宏 小出

9月19日 災害ボランティア養成講座

K6のまさひろです!

昨日は関西学院大学ボランティア活動支援センターヒューマン・サービス支援室が主催の「災害ボランティア養成講座」にお邪魔してきました。会場には、全学部から約40人程度が集まって、防災の勉強を行いました。

プログラムは、各班に分かれてクロスロードゲームを行ったり、西宮市社会福祉協議会の課長さん、NPO法人日本災害救援ボランティアネットワークの方のパネルディスカッションや非常食を実食するなどとても有意義な会になりました。

今回のイベントに参加して改めて、災害時を想定することの重要性を考えさせられました。クロスロードで印象的だった質問「あなたは力仕事が苦手です。ですがボランティアの募集は力仕事しかありません。あなたは応募しますか?」のyes/no questionでした。私は、力仕事に自信がないならしなくていい。適材適所でいいと考えていました。なので”no”を選択しました。しかしある女性は”yes”と答え、自分のポリシーは「とりあえずやってみる。やってみて無理なら相談すればいい」と言いました。私は驚愕しました。自分はネガティブに断り、ポジティブに応募すると答えた彼女がかっこよかったです。

 人生ではじめて、保存食を食べました。今日食べたのは、チキンライスとカップパンです。チキンライスは、お湯を入れて15分待つだけ!カップパンは袋から出したらすぐ食べれるというとても便利な商品でした。チキンライスはアルファ米で、普段食べているお米と何ら変わらない味・見た目。日本の保存食すごいなーという感想を覚えます。

 このように防災のイベントもいくつか学内でも開催されているようでした。参加しなければわからないことがたくさんありました。彼女みたいに「とりあえずやってみよう・参加しよう」と思うことが大切なのかもしれません。









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