【要約】
簡潔にまとめると、「科学の話をおばけに例えて絵本でお話を進めていく話である。まず最初に、司会らしきおばけが出てきて、この絵本について簡潔に説明しており、ストーリーを進める準備をしている。次のページに、一匹目のおばけが出てきて、光のおばけとして登場し、光の物質をおばけに例えて説明し、光の速度などを読者に理解してもらおうとしている。次のページに、炎のおばけが登場し、色の変化などをおばけの色を変えて表現している。なおかつ、そこで炎の性質について説明し、読者に理解してもらおうとしている。また、次のページでは、水のおばけとして登場し、水の性質について説明している。主に、氷・水・水蒸気の状態変化について説明されている。次のページでは、逃げ水のおばけとして登場し、夏の暑い日に、遠くに水たまりがあるように見えることがある現象について説明されている。また、次のページでは、葉っぱなどの光合成のおばけとして登場し、二酸化炭素・酸素などの仕組みについて説明させている。また、次のページでは、虹のおばけとして登場し、虹が起こる仕組み、現象について、説明されている。以上のおばけが登場し、最後に司会のおばけが出てきて、今回のストーリーを閉めている。
【感想】
私は今回の書籍で絵本を選んだ。私自身、絵本を読んだのは、いつぶりか分からないくらい時が経っていた。だからこそ、絵本を読みたいと思ったので、私はこの絵本を選んだ。実際に読んでみた感想として、絵本は何というか、素敵なパワーを与えてくれるなと思いました。書いてあることは、凄く単純で、非常に簡単だけれども、それを絵で表すことによって、凄く魅力的にしているんだと思った。だからこそ、子供たちは、絵本を読みたがるのかなと感じた。絵本の内容の感想として、理科的な話をしていて、なおかつその理科的な物体を、おばけで表すことによって、子供たちに分かりやすくしているのだと思いました。おばけは凄くかわいくて、もし存在していたら、私だったらかわいがってしまうなと思い、昔飼っていたペットを思い出して、ほんの少しだけ悲しくなりました。
また、ほとんどの文字をひらがなにするのも、絵本ならではだと思いました。マダガスカルに絵本を送る機会があったり、また、身内に子供などが生まれたりすることが今後あるかもしれないので、絵本を作ることがあれば、漢字ではなく、ひらがなで書こうと思いました。
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