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春号取材編~大衆酒場 白樺~

皆さん、こんにちは。

K9の恭輔です。



現在、甘尼の活動で「居酒屋50選」の雑誌の作成に取り組んでいます。

その中で10月4日に、「大衆酒場 白樺」に取材に行ってきました。



白樺は阪神尼崎駅から徒歩2分のところにあります。

17時から営業しており、料理は鍋料理を中心に展開しています。



白樺はなんと移転前を含めると20年以上も続いているそうです!20年以上も続いているなんて驚きですよね!

店長の林さんは20年以上料理に精通おり、白樺の強みは、20年以上の経験に裏打ちされた確かな素材への目利きです。白樺では播州地鶏にこだわっています。





取材の中で、店長の林さんが地元のお客様を大切にしているからこそ、地元の方に愛されて20年以上続いていると感じました。白樺では、手が空くと、店の前で宣伝を行っているそうです。

そのような小さな取り組みの積み重ねが、愛される店につながっていると感じました。



取材の中で、やりがいについて伺いました。林さんのやりがいは、お客様の成長を見ることだとおっしゃっていました。家族に連れられてきた小さい子供が成長して、大人になるまでの成長具合を見守れることがやりがいの一つであるとおっしゃっていました。

なんだか考えるだけでも胸が熱くなりますね!



林さんが特に意識していることはお客様との距離感だとおっしゃっていました。お客さんの様子を伺いながら、お客さんに話してもよさそうであったら話しかける、話さない方がよさそうと感じた時は、そっとしておくなど、細かいお客さんへの気配りをしているそうです。











→「大衆酒場 白樺」の内装と外装




今回は、取材で訪れましたが、次はお客さんとして訪れたいです!!



取材の内容は甘尼の雑誌に掲載するので、気になった方は、また雑誌を確認してください。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

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