皆さん、こんにちは。
K9の恭輔です。
現在、甘尼の活動で「居酒屋50選」の雑誌の作成に取り組んでいます。
その中で7月18日に、「立ち飲み処 祥福」に取材に行ってきました。
祥福はJR尼崎駅から徒歩3分で着きます。
13時から営業しており、とても安い値段でバラエティー豊かな料理を提供しています。
店に入ると、メニューの書かれた看板は、手書きで書かれており、昭和のイメージを醸しだしていました。
内装はとても清潔感があり、昭和のレトロな立ち飲み屋のイメージと現在の先進的なイメージを融合させた雰囲気でした。
現在、祥福では積極的に女性のお客さんの取り込みをしているそうです。女性の飲みやすいお酒をはじめとした、女性受けの良い料理を提供しているそうです。
私は、立ち飲み屋に対して、男性が多く立ち寄るイメージがありました。取材をしていく中で、祥福は女性の入りやすい立ち飲み屋を目指して、取り組んでいることを知りました。
女性客の受け入れを積極的に行う居酒屋は珍しいと感じました。現在、祥福の店員は、全員が女性だそうです。女性だからこそ、より女性客に寄り添った店が展開できると感じました。
取材の後には、焼き豚をはじめ自家製の料理をいただきました。とても美味しかったです。
私は今まで、立ち飲み屋に行ったことがありませんでした。私は、立ち飲み屋に対してお酒をたくさん飲む人が集まるイメージを抱いていました。しかし、祥福に取材をしたことで、立ち飲み屋がとても立ち寄りやすい場所であることがわかりました。
今回は、取材で訪れましたが、次はお客さんとして訪れたいと思いました。
スタッフの方は、とても熱い思いをもって店を運営していました。
取材の内容は甘尼の雑誌に掲載するので、気になった方は、また雑誌を確認してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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