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春号取材編~おでんと季節料理 おおばやし~

皆さん、こんにちは。

K9の恭輔です。



現在、甘尼の活動で「居酒屋50選」の雑誌の作成に取り組んでいます。

その中でこの度、「おでんと季節料理 おおばやし」に取材に行ってきました。


おでんと季節料理 おおばやし」は阪急武庫之荘駅から徒歩3分で着きます。

11時半から営業しています。おでんなどの和食料理をメインとしています。

おでんをメインとした居酒屋は珍しいですよね!

店長の大林さんは両親が鮮魚店を営んでいたのをきっかけとして、料理を始めたそうです。


店は、ガラス張りの部屋で外から中が見えやすい工夫をしていまいした。店の床には段差をなくす工夫をしていました。これらの工夫は少しでもお客さんが入りやすくなるための工夫でした。


この店の特徴は何よりも10席ほどしかないカウンター席にあります。よりお客さん一人一人の姿を見ながら、一人一人に向き合うためです。つまりカウンター席は、お客さんを大切にする姿勢の表れです。

取材中は、おでんの良い香りがただよい、終始おなかを空かしていました!


おおばやしではおでんを作る際に、特にだしを作るところにこだわっているそうです。大林さんが、和食に長く精通しているからこそ、おでんにノウハウを生かせていると感じました。おおばやしでは、だし作りのノウハウをいかして牛すじ煮込みも提供していました。


取材の中で驚いたのは、お客さんがメニューにない商品を頼んでも、店にある素材を使って料理するところです。これもお客さん一人一人に応えたいという思いの表れだと感じました。


おおばやしでは将来、自分でお店を開きたい思いを抱いている若者が見習いとして働いています。若者には、店を続けるノウハウを学んでもらうために厳しく指導しているとおっしゃっていました。店をする中で、料理の難しさに加えて、人を動かすことも難しいとおっしゃっていました。









→「おでんと季節料理 おおばやし」




今回は、取材で訪れましたが、次はお客さんとして訪れたいと思いました。


取材の内容は甘尼の雑誌に掲載するので、気になった方は、また雑誌を確認してください。




最後まで読んでいただきありがとうございました。

K9 恭輔

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