こんにちは!K9津田真里亜です!
つい最近、びっくりすることがあって、、、
家の駐車場から車を発進させた途端、突然エンジン切れて急に止まりその反動でハンドルに1人で直撃
人生で初めてシートベルトつける前に発車したらこれです、まあまあな衝撃でした
車もないのでバスで行くしかありません、時刻表を見て「走ったら間に合いそう!!」ということで走りましたが信号の都合が悪く乗れませんでした
でも道路は渋滞しています
次のバス停まで走ったら、そこで乗れるのでは?と思い走ります。また信号にやられ失敗しました。
というのを4回繰り返していて、気付いたら駅まであとバス停3駅分だったので、もうそのまま走りました。なんならこれでバスと同じくらいの時間に付けばバスに乗れたもんよ、と思ったのですが、途中こんな考え方をしてしまった自分に嫌気がさしました
全然次のバスでも間に合ったので、おとなしくバス待てばよかった、と自分のポンコツさに驚いていました
でも!そんなことはどうでもよくなるくらい、楽しいことがありました!
そうです甘尼の取材です!\(^o^)/
こだわり野菜のイタリア食堂 ベルドゥーラ 田中様にお話を聞いてきました!
今回もたくさん貴重なお話を伺ってきました。
その中でも印象に残っている2つのお話を紹介します!
まず一つ目!
実は田中さん、幼少期の頃から料理人になりたかったそうです!!
幼いころに読んでいた絵本に、家族みんなで楽しくご飯をしている場面や、ご飯を食べて笑顔になっている人の場面があって、そこに憧れたのがはじまりです。
そして、「大きくなったら自分も食で人を笑顔にしたい!幸せになってほしい!」と思い、ずーーーと料理人を目指してこられました
本当は中学卒業したらすぐに料理の道へ進みたかったそうなのですが、担任の先生の強い勧めによって、高校は進学校へ進まれたそうです。
周りは難関大学へ向かうために勉強していても、自分は料理人になる!と強い意志をもって高校生の頃を過ごされてきました。
私は、この意思の強さに感銘を受けました
二つ目は、尼崎の野菜を使って料理をされていることです!
尼崎の野菜???尼崎野菜あるの???
と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は新鮮な野菜がたくさん採れるのです
菊芋や小松菜、ソラマメやレタス、レモン、トマト、などなど、、挙げきれないくらいたくさんの尼崎野菜を紹介してくださりました。
中には、甘尼3号の伝統野菜特集で取り上げた野菜も使われていました
尼崎で採れる野菜を使う理由は、近くで採れるから新鮮!というだけではありません。
実はこの野菜、私たちがスーパーで買うような野菜と少し違った特徴があるのです!
例えばレタスは、一般のものよりも大きく茎も少し太めです。そのため、しっかりとした味があるそうです(若干苦め)
トマトは、普段私が見ているものよりも3周りくらい大きかったです
また、このように地元の野菜を使うことは、地域貢献に繋がるとおっしゃっていました!
地域貢献は商売の基本であり、子どものころからこのことは意識されていたそうです。
大変驚きました、子どものころからこんなことを意識できるとは、、、。。
そして今は、地域に貢献している という感覚よりも、自分の料理を必要としている方がいるありがたさを感じるそうです
最後に!尼崎の小松菜で作られた田中さんオリジナルの「小松菜やみつきオイル」をいただきました!
これ、ほんっっっとにおいしかったです。
もちろん家用にも買わせていただきました。
そして早速次の日にパスタにしました、おいしかったです。。。
やみつきオイル自体は結構イタリアンな味がするのですが、小松菜が入っているので、しめじとか玉ねぎとかとも相性抜群でした
最後までお読みいただきありがとうございました!
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