JASNIDS JASID2020年9月1日2 分杉野知恵(2016) 「学生の思考力を養う「仕掛け」についての一考察:国際貢献論でのグループワークの試み」(5月日本語論文) 要約 本書では、アクティブラーニングについて述べられている。アクティブラーニングとは、一方的に授業を聞いて、知識を習得する受動的な授業ではなく、学生が主体的に考え、伝えるという能動的な授業スタイルである。筆者は、国際貢献についての授業を行っているため、本...
JASNIDS JASID2020年8月30日2 分戸田隆夫(2015)「日本の国際協力が果たすべき役割-人々の命と生活と尊厳を守る国際協力をめざして-」理学療法学 巻:42 号:8 頁:653 -654 8月日本語論文世界人口の約8割が開発途上国と言われ、約15%は1日1,25米ドルで生活をしている。世界最高水準の保健指標を誇る日本とアフリカの間には(5歳未満の死亡率や妊産婦死亡率を比較すると)100倍以上格差がある。日本で暮らしているとその実感のないまま生活を送る。...
-2020年8月3日2 分 東日本大震災支援のための学生ボランティア活動の課題 :宮城大と兵庫県立大の事例より野津隆志, 門間由記子, & 宮城大学. (2014). 東日本大震災支援のための学生ボランティア活動の課題: 宮城大と兵庫県立大の事例より. 商大論集, 66(1), 41-52. (日本語論文 7月分) 【概要】 2011年3月の東日本大震災が起こったのち、全国の大学で...
JASNIDS JASID2020年5月2日2 分「国際教育協力における授業研究アプローチの可能性─ザンビアの事例をもとに─ 」(2020年4月日本語論文)著者:馬 場 卓 也、中 井 一 芳 本稿ではアフリカ南部のザンビアという国を取り上げて、そこで行われている授業研究アプローチについて背景、実施方法、成果、課題など整理するとともに、今後の可能性について考察している。 「質の高い教育を全国へ普及させる」ことは、各国の教育開発...